✅会社概要 (クリックしていただきますと、拡大できます。)
✅個人情報の取扱い・プライバシーについて
お客様からいただいた個人情報は、講習のご連絡と講習後にご注文いただいた商品の発送以外には一切使用致しません。
当協会が責任を持って安全に保管し、第三者に譲渡・提供することはございません。
✅ 御注意
①「鍵職人養成講座」という当方と全く同じタイトルで通信講座をやっているか、やっていた宣伝ブログがございますが、当方とは一切関係がありません。
当方は、開講当初の1998年から一貫して、マンツーマン教育です。
ピッキングなどの技術は、通信講座では教えられない技術だと考えておりますので、過去も現在も、通信講座は実施しておりません。
②当協会と良く似た解錠講習がございます。
講習内容や料金体系、文面までが非常に良く似ております。
当協会で修得した内容を教えておりますのでよく似ているのですが、当協会の関連機関ではございません。
✅同業者の方へ:
当協会のホームページの文面をまねしているところを見かけます。
上記の「御注意」に書いたスクールの方々がほとんどですが、講習内容だけでなく、文面までまねするのは残念です。
特に、「講座の特徴」や「良くある質問」の文面や内容のまねが多いです。
文章は、自らの経験や知識に基づき、知恵と労力を注ぎ込んでつくった著作権の存在するものです。
講習内容や文章は、ご自分の知識と経験を生かして作ってください。
鍵業界の健全な競争・発展のためにもよろしくお願い致します。
✅ご挨拶
🔑講習を始めた理由
開講した1998年ごろには鍵のスクールの多は、50万円~100万円ぐらいしました。
数十名の生徒さんを集め、インストラクターが、開け方を説明して、自分でコツをつかむまで練習すると言うスタイルが多かったです。
自力でコツをつかむと言う方法ですので、努力の末コツをつかんだ時には自信につながると言う利点があります。
また、それまでは、鍵屋になるのにはどこかの鍵屋に勤めて10年以上働いて独立すると言った方がほとんどでしたから、短期間の勉強で開業できると言うことで、画期的なことでした。
フランチャイズですと講習費だけで400万円ぐらいし、その他もろもろで2000万円~3000万円したりするところもありましたから、料金的にもそれらに比べるとずっと格安でした。
ただ、残念なのは、コツを自分でつかまなければなりませんから、練習のため、何十日も通ったり、
遠方ですと延べ十日以上も宿泊したりしますから、交通費や宿泊費を考えますとかなりの費用が掛かってしまいます。
会場スペースの都合上、練習に行くのも歯医者のように予約制になったりしますから、6ヶ月以上も時間が掛ることも多かったようです。
従って、億劫になったり、生活費に困るようになったりして、挫折してしまう人も多いと聞きました。
小生の鍵職人としての知識と経験を生かし、何とか短期間で低料金に出来ないかと考えました。
そこで、短期間にするため、まずマンツーマンにすることを考えました。
すると、マンツーマンにしたため実際短期間で修了できましたから、低料金にすることが可能になりました。
🔑宣伝広告をしない理由
このホームページはなかなか見つからなかったと思います。見つけていただき、ここをお読みいただいているのは、本当にありがたいことですし、何かのご縁があるのかなと思います。
講習の案内は、このブログと同様の内容のホームページしかありません。
宣伝広告をすれば、沢山生徒さんが来るかもしれません。
ただ、講習は代表兼専任講師の私伊澤が一人で行なっております。
講師を雇ってもいいのですが、精度を落としたくないので、雇っていません。
沢山いらっしゃれば、収入も増えますが、月に20日以上講習がありますと(たまたま、講習が続いてそうなったことがありますが)、経験上、10日を過ぎる頃には、やはり、集中力がほんの少し劣ってしまいます。
遠方よりお越しいただき、少なくない講習費を払っていただいておりますので、当方も全力で講習を実施しますので、想像以上に疲れます。
月に5~8日ぐらいの講習がパワーを充電して講習をするのに理想です。
かと言って、それより少ないと生活が成り立たず、廃業の危機に陥りますので、難しいのですが…。
そういった事で、宣伝広告はしておりません。
沢山お越しいただくと、講習精度が下がるからです。
正直言いまして、月に全く講習がないことが続く時もあります。
廃業の危機も何度もありました。
サラリーマン時代の貯金を取り崩したりして、しのいだりしましたが、本当にもうだめかと思うと、
マスターコースのご予約が入って救われたり、口コミでいらっしゃる方がいらっしゃったりして、何度も危機を乗り越えてきました。
お陰様で、27年以上生活させていただいております。
本当に、ありがたいことでございます。
講習でお返しできればと思っております。
✅伊澤代表&専任講師ってどんな人? (詳細は、それぞれをクリックしてください。)
🔓栃木県生まれで、ほぼ、栃木育ち🔓
大学時代以外は、栃木に住んでいます。
田舎生まれで田舎育ちです。田舎者なので、都会暮らしは、どうも性に合いません。
そんなことを卒業間際までやっていました。
高校時代;
あまり進学校ではない普通の県立高校に真ん中ぐらいの成績でなんとか入学できました。
中学校時代の友人の多くが、中卒で就職していましたから、高校に入れただけでも、良かったのですが、
普通科でしたので、このままでは良いところに就職できないと思い、一念発起して、勉強というものを初めて本格的にすることにしました。
急にやりだしたので、父親に「そんなに勉強してどうするんだ!」と怒られたことを思い出しました。
勉強は、中学校時代は定期テスト前の一夜漬けだけでしたので、最初は全くやり方が分かりませんでした。
また、小中学校のサボりのつけで、暗記科目が全くだめでした。
特に社会や英語、漢字の書き取りはひどかったです。
でも、色々試行錯誤したり、小学校の教科書を買って、1から勉強し直していくうちに、徐々に成績が上がりました。
高2の3学期の学研や旺文社の模擬試験(当時はその2つがメジャーな全国模擬試験でした)では、冷やかしに書いた東京大学の理科1類や京都大学の理学部の合格可能性が50%にまでなりました。
でも、その後の油断と浪人はできないという経済的な理由と最後は社会の日本史・世界史の暗記部分の致命傷の結果、高校で初めて習い暗記の少ない倫理社会で受験できる 北海道大学を受験しました。
北海道大学卒;
30年以上も前ですから、今の札幌とはかなり違います。
札幌駅から徒歩5分ぐらいと立地条件は良いところだったのですが、窓は隙間だらけで、冬は家の中にあるインスタントラーメンの残り汁が凍るぐらいの寂しい6畳1間に住んでいました。
トイレ・水道は共同で汲み取りボットン式でした。
風呂は無く、歩いて10分ぐらいの銭湯に行きました。
冬はアパートに帰るまでの間に髪の毛がバリバリに凍ります。鼻毛も息を吸うと凍り、吐くときに溶けます。
でも、当時はそんな暮らしが当たり前と思っていましたから、辛くはありませんでした。
むしろ、雄大な自然と開拓精神でたくましく、他人には優しい北海道の人々に触れて、良い意味で人生観が変わりました。
北大に行って良かったと思いました。
当時の北大は、入学時には理類というところに500人以上が入学し、2年の中間地点で成績と希望で学科を選ぶスタイルでした。
入学時には、物理学科志望でしたが、暮らすうちに自然の研究に興味が移り、林学科を選びました。
元栃木県庁上級職員;
年功序列の世界ですから、傍から見るよりストレスの多い仕事です。
特に北海道でのんびり暮らしていた自分にはストレスを強く感じました。
当時、ストレスが原因で自殺する県職員が年間5~10人ぐらいいたそうです。
実際、私の勤めていた職場でも、仲の良かった就職して2年目の上級職の後輩が自殺しています。
他人事ではありませんでした。
公務員を辞めた最大の原因です。
理不尽なパワハラをする上司が多かったのも辞めた理由の時一つです。
相談なしに辞めたので、身内にはひんしゅくものでしたが、辞めてすっきりしました。
元進学塾講師;
30歳台はこの仕事をしていました。
小学生から高校生までに主に算数・数学・理科を教えていました。
私は、学歴偏重主義者ではありませんが、まるでロールプレイングゲームのように、最初は普通の子が、自発的に勉強するようになり、徐々にレベルアップして東大などに入るのを見ているのはこの仕事の醍醐味でした。
授業時間とその前後1時間のミーティング以外は基本的に仕事がありませんから、時間がたっぷりありましたので、この時期に解錠の研究と解錠のサイドビジネスをしていました。
人に教える仕事と鍵の仕事を合体させようと思いたち、塾を辞め、現場の鍵屋さんではなく、教える立場の今の仕事を始めました。
🔓主な資格🔓
【国家公務員上級甲種(現Ⅰ種)試験合格】
長男だったことなどから、県庁に就職しましたが、もし、こちらに就職していたら、今頃は、 天下りの繰り返しで、その都度、高額の退職金を貰い、悠々自適の生活だったかも。
でも、小学校の時に人に強制されるのが嫌いで、宿題もやらなかったし、パワハラも大嫌いな性格ですから、すぐ辞めていた可能性が高いです。
国家公務員よりはパワハラが少ないと思われる、県庁も辞めたぐらいなので…。
逆に、上司や議員先生のパワハラに耐えて頑張っていたとしたら、とってもいやな性格になっていたかもです。
元官僚で、関西の県の知事になった人がいますが、あんな性格になっていたかもです?
金ではなく、好きな仕事を出来ていることが幸せだと思う今日このごろです。
【行政書士】
本業は、鍵の仕事ですが、1998年から25年以上行政書士の登録をしておりました。
ただし、2023年8月で廃業しました。
【宅地建物取引主任者】
取ったけど、すっかり忘れました。
【実用英語検定2級】
中学3年の時に、4級を取り、塾講師時代の32歳の頃、本来は理系なのですが、中1の英語の授業も、ちょっとだけさせられたので、2級を取りました。目指せ1級!(口だけです。)
【測量士補】
大学時代に取りましたが、今は全くできません。
🔓趣味🔓
【解錠の研究】
講習の無い日は(無い日がほとんどですが)、ネットの文献や動画を見たりして、新しい解錠技術の発見と研究をしています。
紙の文献を東京などまで探しに行かなくてはなりませんでしたが、良い時代になりました。
和訳もしてくれますので、楽ちんで、楽しいです。
【道の駅巡り】
近隣の道の駅や農産物販売所に安い食料を買い出しに行きます。
道の駅は、我々年金生活者の聖地です。
【ゴルフ】
月に1回ぐらい、格安の場所を探して、1500円~2500円の割引クーポンを使って行きます。